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ゴルフソングについて

ゴルフソングは「上達の近道」ではなく「本番で戻る合図」です

ゴルフソングは、歌が上手くなるためのものでも、気分を上げるためだけのものでもありません。
私がゴルフソングで届けたいのは、**練習でできた動きを、本番で呼び戻すための“合図”**です。

練習場ではうまく打てるのに、コースに出ると崩れてしまう。
多くのゴルファーが悩むこの現象は、「直し方を知らない」よりも、本番の緊張の中で思い出せない・考えすぎて動けないことが原因になりやすいと感じています。
ゴルフソングは、この“取り出せない問題”にアプローチします。

 

「歌えばいい」わけではありません

誤解してほしくないのは、ゴルフソングは魔法ではないということです。
ただ歌えばスイングが良くなる、というものではありません。

大切なのは、歌が**「自分の動きに戻るためのスイッチ」**として機能すること。
声に出して歌う必要もありません。
本番の一打前に、心の中でリズムをなぞるだけでも、余計な思考を減らし、いつもの動きに戻りやすくなります。

 

正しいスイングは、もちろん重要です

ゴルフソングは、正しいスイングを不要にするものではありません。
むしろ前提として、正しい動き(その人に合った形)を持つことが最も重要です。

私はレッスンの中で、まず「何を直すべきか」「どこを揃えるべきか」を整理し、必要なポイントを短い言葉に落とし込みます。
その上で、覚えにくい長い説明を、本番でも取り出せる短い合図へ変えていきます。
ゴルフソングは、その合図を“記憶に残る形”にするための方法です。

 

ゴルフソングで起きること

ゴルフソングを使うと、次のような変化が起こりやすくなります。

  • 直前に考えすぎて固まるのを防ぎやすい

  • 技術ポイントを「文章」ではなく「テンポ」で思い出せる

  • 本番での“戻る動作”が早くなる

  • 自分専用のルーティンとして定着しやすい

つまり、ゴルフソングは「練習のため」だけでなく、本番で使えることに価値があります。

最後に

私が目指しているのは、歌そのものを届けることではありません。
歌を使って、本番で自分に戻る“合図”を、すべてのゴルファーに届けることです。

言葉で詰め込むのではなく、リズムで戻す。
これが、重さ0グラムの“見えない器具”です。

© 2019 Yokohama Indoor Golf 

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