top of page

パッティンググリーンでのルール

・パッティンググリーンにボールが乗ったらマークをして拾い上げることができる。

※グリーンの上のボールかの判断はボールの一部でもパッティンググリーンに触れていればグリーンの上のボールとなる。

・マークの方法は?

答え)ボールの近く(360度どこでも)にボールマーカーを置いてからボールを拾い上げる。ボールを置くときは逆の手順でボールをボールマーカーの近くに戻し、ボールマーカーを拾い上げる。

・ボールが動いた、動かしてしまった。どうしたら?

答え)偶然動いた場合は罰無しで元の位置にリプレース、故意に動かした場合は1打罰で元の位置にリプレース。

※ボールマークを置く前にボールが動いた場合は止まったところから無罰でプレイ

・凸凹しているから平らにしていいの?

答え)凸凹の原因がエアレーションの穴、伸びた芝は修理不可で人間や動物がつけた傷は修理することができる。

※例 ボールマーク、スパイクを引きずった傷、動物の足跡

・カップの淵にとまったボールが待っていたら入ったときは?

答え)ホールに歩いていく時間プラス10秒以内が持ち時間となり10秒以内にカップインした場合はカップインが認められる。10秒以上待ってカップインした場合はカップインは認められるが1打罰となる。

・旗竿にボールが寄りかかっている止まったら?

答え)ボールの一部でもグリーン面より下ならホールインが認められる。

※グリーン面よりボールが下にない場合はホールのへりにリプレースしてプレイ。

 
 

最新記事

すべて表示

ボールが見つからない

ロストボールをしてしまったときの処置とペナルティ あると思ったボールが見つからない、それはロストボールです。 対処方法とペナルティについて解説します。 【ロストボールの対処法】 ① ボールを打った場所まで戻り、元の場所に近い場所にボールをドロップして打ち直す...

ボールが動いたとき

プレー中にボールが動いた場合 間違えやすい点 風でボールが動いた場合に、元の位置に戻してしまった※2打罰 アドレス後にボールが動いた場合、ペナルティ発生すると思ってしまう 正しいルール 風など自然の力でボールが動いた場合は、罰打無しでそのままプレーを継続する。...

2025ルール変更

2025年より「規則10.2b/1 アラインメントを援助するための自立式パターの使用は認められない」ルールが施行となりました。 これにより、プレーヤーとキャディは、ボールの直後や近くに自立式パターを置いてラインを読むことはできなくなり、違反した場合、2打の罰が科されます。...

© 2019 Yokohama Indoor Golf 

bottom of page